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先輩大工さんとの話「自分の事は自分で決めなさい。それはあなたの人生だから、すべて自分で背負って自分の道をまっすぐ進みなさい。」

縁あって出会った先輩の大工さんは自分の仕事に対して真っ直ぐに突き進んでいるかたでした。

三ヶ月以上も前の話になるのですが、以前仕事の相談をしたところ「自分のことは自分で決めなさい。自分の人生だし、責任を負うのは自分だから自分が進みたい道に真っ直ぐに進めばいいよ」というような事を言われました。

本当にそのとおりだなぁと思いました。

なんだかんだで自分の選択権というものは、今まで会社に属してきた自分にはあまりなかったわけで、責任を背負うということもそこまで一身に受けたことはないので、環境が変わったことで自分はまだ対応できていないんだなぁと思いました。

社会で真正面から働くってそういう事なんだなって気づけたような気がします。

自分が下した判断によって、誰かを喜ばしたり怒らせたり、利益を上げたり損失を増やしたりしたとして、自分の会社で起こした事であればそれはすべて自分の責任に返ってくるわけです。

周りの意見や考えも大切ですけど、最終的には自分で考えて判断しなきゃいけないなと。当たり前の事だとも思いますが。

時には周りの反感を買ってしまうこともあるかもしれないけれど、どうせ後悔するなら自分の判断で後悔した方がスッキリするし、自分が正しいと思うことに素直に生きるほうが楽な生き方なのかもしれないです。

とはいえ自分の判断というのは思い込みがあったり、知識不足で見誤っていたり、見失ったりすることも多いので、時には人の意見を聞くことも大切だったり。

正直に生きている人が得をするってわけでもないですし、反対のパターンもよくある話だと思います。

人の意見を聞いたり、自分の意見を通したり。自分や周りの人たちも含めて総量的に幸せが最大化するような選択を大切にしていくのもいい方法なのかなと思いました。