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トイレリフォーム

トイレリフォームをしましたー

既存のトイレがこんな感じ

 

備え付けの埋め込み暖房機があるのですが、全く動かなくなってしまっていたので取り外し

取り外し最中にショートしてブレイカーがおちました。きっと配線が切れてしまっていたのでしょう。

ほっといたら火事になるかもしれないし怖いところ。

しっかり絶縁処理をしてころしておきました。

ころしたあとはコンパネをあてて塞いでおきました。

コンパネはアクが出ることがあるので下地処理が必要だし出来れば石膏ボードでの補修が望ましいと思いました。

コンパネとの目地はファイバーメッシュをあてて、シーラーという表面塗膜処理を行いアクが出てこないようにしてあげました。

ただ、シーラーは臭いが結構きついので敏感な人にはおすすめできません。

個人的にはあまり体に良くないと思いますのでなるべく使用しなくて良いような施工を行うことがおすすめだと思います。結構強烈

上の写真がファイバーメッシュ

石膏ボード等の継ぎ目でクロスが割れたり塗り壁が割れたりするのを防いでくれます。

それでも下地の仕方や結露や構造などによって割れてしまうものはどうしても割れてしまうようなのですが。

 

今回は塗り壁を行うことにしました

使う商品は「エスタコウォール」

きめが細かく、石膏ボードのパテ処理不要で塗ることができるので、工程も少なく綺麗に仕上がるのでおすすめです。

通常は白色なのですが、壁を青色にしたいとのことでしたので、「色粉」を購入して色をつけて上げることにしました。

まずは色の調整でサンプル作り

こんな感じ!

色は小さなサンプルで見るのと、実際に大きな面積に塗ったあとでは色がずっと濃くなって見えます。

なので、大抵はこれくらいの薄い色がいいなーと思って塗ると思ったより濃いな、、とか

これくらいの濃いのがいい!とおもったのが実際に塗ってみると、、めっちゃ濃いやん、、とか思います。

なのでそこを考慮した上で慎重に考える必要があります。

実際に後で塗ってみるとやっぱり濃く感じましたー

 

という事で塗る段取りに入ります。

ウォールマイティというエスタコウォールの割れを防ぐためのスサの役割をするつなぎの材料を水でしっかりと溶きます。塗材に後から混ぜると必ず玉になってしまうので最初に水で溶いてあげることが大切です。

でベースの材料を混ぜて、色粉も混ぜてしっかりと攪拌します。ねりねりと

扇型に塗ってみたり

雲みたいな塗り重ねかたをしてみたり

窓上の壁はもっと濃い目にして平滑に塗ってみたり

 

トイレを外さずに濡れる面を先に塗りました。

工程を短くするためにはこうすることがベストでしたけど、やっぱり障害物が多いと作業も難しいので、家にトイレが二つあったり、仮設トイレを設置できるなら先にトイレを取ってから塗りに入れるので作業も楽に綺麗に出来ます。

 

壁を塗ったので次はトイレの取り外しに入ります!

トイレを取り外した跡はカビが生えていたりして汚れが目立っていました。

汚れを出来るだけ取り除いてシーラーで塗膜をつくってあげて

既存配管等も取り外しました。

水道の元栓は締めておかないと水が溢れるので元栓は閉めて、止水栓にシールテープを巻いて一時的に止水をします。

止水栓を取り付ければ水は出てこなくなるので元栓を開いても大丈夫です。

 

既存便器を取り外すと、既存のフランジが出てきます。

フランジは破損がなければPシールのみを新規に取り替えることで再利用することができます。

ただし必ず劣化はしているので、フランジも新規に取り替えることほうがおすすめです。

値段も高いものではないので交換が○

フランジは上の商品一択で大丈夫です

既存の配管径がいくつであっても組み合わせることで対応することができます。

ちなみにフランジと配管は基本的にPシールで密閉されているので、フランジと配管を接着する必要はありません。

接着をしていると取替の時にフランジを交換することが難しくなるので、フランジはPシールのみでの接続でも良いそうです。ただし臭気止めは必ず行います。

僕は臭気漏れや詰まりのさいに水漏れが起きるリスクを考えて、取替え時は多少手間がかかりますが接着をすることとしました。

 

 

既存のフランジが配管と溶接されている場合は、「ヒートガン」というドライヤーのようなモノで熱を加えて配管をやわらかくしてはがしやすくしてあげるといいです

 

 

トイレを取り外したので次は床を貼っていきます

今回はイクタさんの突き板フローリングを使います

厚さ12mmですがトイレの取り替えには問題ありません

15mmでも全然大丈夫なので無垢板がおすすめです

水回りこそ無垢材が良いと思います

30mmまで行くとフランジと既存配管の状況から「持ち出しニップル」を使って配管を延長する必要な場合もありあります。

 

床貼りはコーキングなしで既存巾木に突きつけ張り!

内法ピッタリの寸法取りは「バカ棒」がおすすめ

内法をそのまま材料に写すことができます

 

 

加工するところは加工してと

カッターで罫書いたり、定規を使って切ったり、穴開けたりと

やっぱり腰壁も同じ床材料で張り上げて欲しいということになったので張りました

後からの予定変更だったので塗り壁先行になってしまい多少の隙間は仕方がありませんでした

こんな感じ!

一応大工なのでこれくらいの精度はだしておいてと

 

給水管もシールテープを巻いて止水栓と交換します

ねじ込みのさいは傷がつかないように軍手を巻いたりしっかり養生をする事が大切です

ステンレスは結構簡単に傷がついてしまいます。

新規フランジの取り付けです

既存配管サイズに合うようにフランジを組み合わせます

接着は塩ビ配管用溶接材を使います。

青色つきの接着剤を使いました。

透明だと配管の接着忘れがおきやすいので水漏れの危険性が高まります。

視覚的にもしっかり確認できる「青のり」がおすすめです。

接着忘れほど怖いものはないので

 

フランジが取り付いたら便器の取り付けです。

ここら辺は便器の説明書を見ながら行っていけば難しいことはありません

排水アジャスターをつけて便器の据付です

アジャスターがついたら便器を上からどんっとおいて

通電して動作確認

アラウーノSⅡと言えば「泡洗浄機能」

市販の洗剤を使えるから詰め替えも簡単

見た目も綺麗だし、飛び跳ねも防止してくれるし、視覚的にも清潔感があっていい感じ

初めての動作確認をしたときは、家電の事を「かわいい」とか「愛しい」とか言う人たちの気持ちが少しわかったきがしました

 

 

トイレもいい感じにコーディネートをしてくれました

配線を隠したり緑を入れたりいい感じ

最初は壁の青が強い気がして心配していたけれど、優しい色の突き板ともいいバランスだし、アラウーノの優しいフォルムにもあっているように思います

全体的な雰囲気ってすごく大事なんだなぁデザインも色々勉強していかないとな

 

色んな事に挑戦していくと新しい発見もあっていいな

一歩一歩挑戦していこう