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1/30・31廻縁・巾木 既製品施工

ボード張りに続いて既製品の巾木施工をしてきました。

既製品は木くずを接着剤で圧縮して固めた、ものに表面を薄い紙で巻き付けたような形になっています。

ちなみに粉を吸うとツーンと刺激されます。嫌いです。しかも既製品って意外と隙間0って難しいです。

無垢材の巾木を使っているところは少ないのかもしれないですね。

無垢材も既製品も基本的には張り方は一緒でボンドを塗ってピンネイルで打ち付けです。

後からのリフォーム等も考えると、先施工のごつい巾木よりも、後付け巾木のほうがいいように思います。

木口を見せないのも基本です。

廻縁巾木を早く進めるには、「レーザー距離計」は必須かなぁとおもいます。

あとは出隅部分の罫書きが一発でだせるかどうかかなぁと思います。結構直角に来ていない角がありますし。

無垢材を使う場合は、色見や節やサイズによってかなり印象が変わるのでこだわっていきたいところになります。

廻縁なしの現場は多くなってきているらしいですね。巾木なしはあんまり聞いた事はないですけど。

無垢材を多用している工務店さんなんかは、余った綺麗な端材を使って巾木を作ったりしているのですが、既製品が普及すればするほど無垢巾木も使いにくくなるんでしょうね。

加工場も必要だし資材置き場も必要だし、無垢材を触りたいなら、自分でどんどん木を扱いに行くしかなさそうですね。木って多くの人がおもっているよりもずっとすべすべでつやつやでうっとりするような物なので、そんな良さを引き出せるような職人になっていきたいなって夢にみます。

やっぱり加工場が欲しいなぁ。色んな人に出会って加工場にも縁ができたらいいな。