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給水管・排水管のパッキンの選び方

給水管・排水管の接続に必要な「パッキン」の種類と選び方について書いてみようと思います。

 

 

給水管用パッキン

「平パッキン」

給水管のつば付きのとふくろナットでの接続にしようします。

基本的には雄ねじ外形より少し小さいサイズのパッキンを使います。

住宅の給水管の径は「呼び13」がほとんどで、「呼び20」がその他の場合です。

呼び径13の場合は、雄ねじ外形21mmより小さいものを使用すればいいので、「18.5mmや17.5mm」等の外形の平パッキンを使用することになります。「給水管 平パッキン」や「呼び13 パッキン」等っで検索すると出てくると思います。

呼び20の場合は、雄ねじ外形が26mmなので「24mmや23mm」をしようします。

 


 

 

「さしこみパッキン」

つばなし+ふくろナット接続の場合はさしこみパッキンを使います。

 

使用順はナット→薄いパッキン→厚いパッキンになります。

使用する径の考え方は平パッキンと同じです。

「カクダイ9191」は呼び13径の平パッキンとさしこみパッキンがセットになっている商品になります。

 


「立ち水栓取り付けワッシャセット」

呼び13径の取り付けワッシャセットがカクダイ等からでているのでこれを使えばオッケー

 


「水栓ハンドル内パッキン」

呼び13と呼び20用があるので寸法を図って発注すればおっけー。


「ケレップ水栓コマ」

 

呼び13径 と呼び20径があるので注意が必要です。


「自在パッキン」

水栓のパイプと本体の接続の際に使用するパッキンです。

径が二種類あるので注意が必要です。径は接続パイプの最も大きい外形の部分になります。

ゴムパッキンは溝のある方が本体側になります。

リングは径の大きい方がパイプ側にします。


「クランク用パッキン」

壁付混合栓のクランクと本体の取り付け時に使うパッキンです。

カクダイから133と132が販売されています。ほとんどが133の使用でよく、TOTOのみ132を使用する形になるようです。



排水管用パッキン

「排水差込パッキン」

洗面排水管の規格は呼び25・32・38(内径寸法)の3種類があるので、この3種類のどれかにタイプしたパッキン使用することになります。

主にトイレの排水パイプでの接続に使用されます。

 

つばなしふくろナットの排水管接続で使います。

使い方は給水管と同じです。画像は左から呼び25・32・38用のパッキンの寸法です

太い方がナット側になります

「流し台用トラップパッキン」

これはシンクのそこ面と裏側つないでいる部分からの水漏れ時に使用するパッキンです。

シンクのパッキンはサイズが違う場合があるので、実際のパッキンのサイズをみて同様のサイズのパッキンを購入するほうが間違いないです。

使用方法は画像の通りになります。

「洗面排水パッキン」

径25・32・38の3種類があります。

 

取り付けは画像のように行います。

「防臭キャップ」

シンク流しの排水ジャバラと排水管を防臭キャップで包むことで防臭を行います。

下記画像のような感じです。黒いのが防臭キャップです。

 

またステンレスの化粧パイプでの排水は床との接合面に「ワン」という目隠し金具を取り付けます。

シール材等をつかって臭気が上がらないようにします。