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TOTOのトイレについて

TOTOのトイレ選びの基準について調べてみました。

TOTOさんのトイレといえば「ネオレスト」シリーズです。

上位モデルから「NX」「AH」「RH」「DH」となっています。

その他にも手洗器付きタイプのある「GGシリーズ」と同じく手洗器付きタイプのある「ピュアレスト」についても紹介します。

この6つについて「使用する立場」とTOTOさんのトイレを「施工の際の要点」の両方について書いていこうと思います。

TOTOさんのトイレのカラーは基本的に4種類で淡い色のカラーとなっています。

カラー内容は「ホワイト」「パステルアイボリー」「パステルピンク」「ホワイトグレー」の4種類です。


まずは<DHタイプ>からです

 

デザインはシャープな形状になっています。

本体価格は配管の方式やグレードによって異なりますが、おおよそ13~19万円となっています。

グレードは2種類で「DH1」と上位機種の「DH2」です。

二つの違いは、一点だけ「温風乾燥」機能が付いているかどうかです。

標準機能は必要最低限のものが揃っています。

便座暖房や・おしり洗浄機能・使用前に便器に霧を吹きかけて汚れを防止をするプレミスト機能・洗浄ノズルを綺麗に洗浄する機能等が揃っています。

そのためTOTOさんのトイレが好きで、機能にこだわりがない場合はもっともコストパフォーマンスがよくなります。

リモコンタイプは「パネルタイプ」と「スティックタイプ」から選べます。

 

排水芯が120~304mm(壁との隙間は排水芯によって前後します)の間は一般モデルを、305~540mmの場合はリフォームモデルをしようとなります。

 


次は「RH」タイプです。

デザインは丸みを帯びた優しい形をしています。

本体価格はおおよそ、19~32万円ほどです。

先ほどのDHタイプと比べると、トイレの中をより清潔に保つ「便器きれい機能」がついていたり・ビデよりもさらに優しい「ワイドビデ機能」・「オート便座開閉機能」・夜間のトイレに優しい「柔らか照明機能」がついていたりします。

またDH1タイプにはなかった「温風乾燥機能」も標準で付いています。

 

また、RHタイプの中にも2種類のグレードがあります。

「RH1」タイプと上位機種の「RH2W」タイプです。

この二つの違いは、消臭カートリッジと除菌水を使って空気清浄する「においきれい」・すばやく便座をあたためる「瞬間暖房便座」・温風で室内をあたためる「室内暖房」機能になります。

 

オート開閉機能や柔らかライト機能等が気に入った場合におすすめになります。

また、RH2Wタイプは室内も自動に温めてくれますし、ヒートショック対策にもなるのでおすすめになります。

リモコンは「パネルタイプ」と「スティックタイプ」の二種類からい選べます。

 

排水芯が120~304mm(壁との隙間は排水芯によって前後します)の間は一般モデルを、305~540mmの場合はリフォームモデルをしようとなります。


次は「AH」タイプです。

デザインはスタイリッシュな形です。

機能は「RH」と同じで、大きな違いはありません。

価格帯は19~25万円ほどです。

こちらもグレードが2種類あり、「AH1」と上位機種の「AH2W」となっています。

AH2WはAH1の機能に加えて、「においきれい」・「瞬間暖房便座」・「室内暖房」機能が追加されます。

 

RHタイプと機能は瓜二つなので、見た目のフォルムでお好きな方を選ばれると良いと思います。

リモコンは「パネルタイプ」と「スティックタイプ」から選ぶことができます。

 

排水芯が120~304mm(壁との隙間は排水芯によって前後します)の間は一般モデルを、305~540mmの場合はリフォームモデルをしようとなります。


 ネオレストシリーズの最後は最新モデルの「NX」です。

デザインは、全体が曲線的なラインで卵のようなラインをしています。

機能は、室内暖房機能はないものの、その他の機能はすべて備わっています。

機能はもちろんデザインが大好きという人におすすめになるモデルになります。

価格はとても高価で、価格は41万円以上となっています。

とにかくデザインがお好きな人用と言える内容となっています。

排水芯は200mmでのみ使用可能になるため、それ以下では設置が出来ませんし、200mm以上の場合はその分便器と壁の隙間が大きくなるので注意しましょう。


 <GG・GG800>の紹介です。

タンク式のトイレとなるため、比較的水圧の低い場合でも使用することが出来る特徴を持っています。

価格は10~13万円とTOTOさんではお手頃となっています。

標準機能として、「暖房便座」・「おしり洗浄機能」・「プレミスト」等の清潔に保つ機能等が備わっています。

GGシリーズの中でもグレードは3段階あります。

下位モデルから「GG1」・「GG2」・「GG3」となっています。

GG2モデルは、上記機能に加えて「温風乾燥機能」が追加されます。

さらにGG3モデルには、「便座オート開閉機能」が追加されます。

 

GGシリーズは水圧が小さかったり、手洗い器付きのトイレが欲しい場合におすすめです。価格もお手頃です。

排水芯は、200~263mmは一般モデルで、手洗い器なしの場合は264~499mmの範囲、手洗い器ありの場合は264~540mmの範囲の場合にリフォームモデルを選択することになります。

リフォームモデルは手洗い器なしで264~499mmの範囲の場合、手洗い器ありの場合は305~540mmの範囲で選択することになります。


 最後は「ピュアレスト」です。

ピュアレストは、便器本体と、便座部分(ウォシュレット等の機能面)が別々に販売されており、それを組み合わせる事で完成するタイプです。

 

便器本体は「QR」と「EX」の2種類に分類されます。

価格帯はQRが4万円ほどでEXが8万円程になっています。

QRは全体的によく見る昔ながらのデザインをしていまう。EXは曲面的で全体的に一体感のあるデザインになっています。

 

 

便座部分は、基本機能は「便座洗浄機能」・「おしり洗浄機能」・「脱臭機能」・「便座暖房」機能が標準でついています。

まずは「SB・S」シリーズについて説明します。

価格はSBで4~5万円ほどでSで6~9万円ほどになっています。

「SB」モデルは標準機能しかついていないもっともベーシックなモデルとなっています。ビデ等の操作は便座に付属のパネルで操作します。水を流す操作はレバー式のみとなります。

「S1」モデルはSBの便座に付属した操作パネルと同様の機能がついた「リモコンパネル」が付属されます。水を流す操作はレバーのみとなります。

「S1A」ではさらにリモコンで水を流せるようになります。

「S2」は水を流す操作はレバーのみになりますが、代わりに「温風乾燥機能」が付属されます。

「S2A」はS2に加えて、リモコンで水を流せるようになります。

 

便座にはもう一つ「アプリコットシリーズ」があります。

アプリコットシリーズの価格帯は7~11万円となっています。

アプリコットシリーズは上記シリーズに比べて、標準でおしり洗浄機能が豊富になっていたり、除菌機能が優秀になっていたりと全体的に高機能となっています。

アプリコットシリーズでは、「F1」がベーシックモデルとなっています。F1モデルはレバー方式でしか水は流せません。

次に「F1A」ではリモコンでも水を流すことができます。

「F2」モデルは水を流す操作はレバー方式のみですが、「温風乾燥機能」が付属します。

「F2A」モデルはリモコンでも水を流せるようになります。

「F3」モデルは「においきれい機能」・「オート便座開閉」・「リモコン便座開閉」・「やわらかライト」が追加で付属されます。水はレバー方式でのみ流せます。

「F3A」モデルはリモコンでも水を流せるようになります。

「F3W」モデルは水はレバー方式のみですが、代わりに「瞬間暖房便座」機能が付属します。

「F3AW」モデルはリモコンでも水を流せるようになります。

 

このように組み合わせ方式はとても複雑になっています。

総合価格は便器本体と便座との組み合わせになります。

選択が難しい場合は「GGシリーズ」等を選択したほうがわかりやすくていいかもしれません。

 

排水芯は200~304mmは通常タイプを、305~540mmの間はリフォームタイプを選択することになります。

 


<おすすめモデル>

・最安価格

「ピュアレストQR+SB」の組み合わせトイレになります。

暖房便座とおしり洗浄の最低限の機能をそろえています。

価格は8万円~となります。

便座の組み合わせによっては「温風乾燥」を機能のあるもので12万円~となります。スッキリ下見た目でかつ温風乾燥が欲しい場合は「GG2手洗いなし」モデルがおすすめでこちらも12万円~となります。

どちらも必要であれば手洗い器がつけれるのも特徴になります。

 

・高コストパフォーマンス

やはり「ネオレスト」でしょうか。

デザインも豊富ですし、デザインの善し悪しで選択されても良いかと思います。

また機能もそれぞれ、グレード別で分かれているため、必要な機能をもっているモデルを選ぶとよいと思います。

 

・高機能タイプ

「ネオレストNX」になります。

他にはないデザインが所有感を満たしてくれますし、機能も必要十分に備わっています。

ただ「AH・RH」にはある「室内暖房」機能は付属していないため、そちらを希望の場合は「AH・RH」モデルを選択することになります。

またネオレストで手洗い器を希望の場合は、手洗い収納付きセットなどの同時施工もおすすめです。


<施工者の立場から>

排水芯は壁から305mm以上でリモデルタイプが推奨となります。リモデルタイプでは、床フランジを使用して、排水アジャスターとの連結となります。既存の床フランジが歪んでいたり割れている場合は、必ず交換します。特に異常がなければそのまま使用することも可能です。

床フランジの交換の際に、排水管と床フランジが接着されている場合は、排水管に落下しないように留意しながら、ドライヤーやヒートガン、バーナーを使用して温めると柔らかくなって簡単に外すことができます。

床フランジが接着されていない場合もあるのですが、その場合は臭気が漏れる可能性があるので、コーキングをするなり、対策を行います。

 

排水芯120mm~200mmでは通常タイプでの施工が可能です。

床フランジは不要で排水管を床面から60mm立ち上げておけばオッケーです。

既存の排水管に立ち上げがなかった場合は、専用の特殊継手を使用します。

持ち出しソケット(持ち出しニップル)というものを使えば、同じ経の配管に差し込むだけで延長することができて便利です。

また、TOTOさんからは「TOTO HH01001R」という配管部材を差し込めば60mmの立ち上げになるように調整されている商品もあるので便利です。四種類のどの配管経にも対応できる商品となっています。

排水アジャスターはVU75・VP75・VU100・VP100どの管形でもが対応しているため設置が可能なので問題なく取り付けられます。