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糖尿病

「糖尿病」
糖尿病とは、体がうまく糖を代謝することが出来ずに、体が糖化をすることで、各種臓器不全や栄養欠乏、精神障害等を引き起こし、体を蝕んでいく病気です。
糖尿病は合併症の多い病気でも有名ですが、それは糖化によって全身の機能が破壊されていくからです。

糖尿病の発生原因は、インスリンの効き目がなくなっていく、「インスリン抵抗性」にあります。
インスリン抵抗性を発症してしまうと、血中のブドウ糖を代謝することができなくなるため、エネルギー欠乏になったり、高血糖状態になったりします。
またインスリンは「糖新生」による肝臓からのブドウ糖の産生を抑制する機能もありますが、インスリン抵抗性によりこの抑制作用も効かなくなるため、肝臓からどんどんとブドウ糖を放出していきます。
「糖代謝不全」と「糖新生」のダブルパンチで体の「糖化」を加速していくのです。
このような理由から、糖尿病の原因は「インスリン抵抗性」にあるというわけです。

では、糖尿病にならないためにも「インスリン抵抗性」がなぜ発症するのかを考えていきます。