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交感神経と副交感神経の話 その1

「交感神経と副交感神経①」

「交感神経」や「副交感神経」というのは自律神経系に属します。

自律神経とは意識とは関係なく無意識下で生命維持をするために体を機能させてくれる神経のことを言います。

交感神経は体をきゅっと締めて運動能力を上げたり、免疫細胞も活性化したりすることで、体の防衛反応を強くします。

反対に副交感神経は体をゆったりと緩めてリラックス状態にし、免疫細胞の活動を和らげることで体の修復回復機能を向上させています。

多くの人は、日中に交感神経を働かせて活発的に仕事に従事しています。

そして仕事を終えて帰宅をしてからはゆったりとして体を回復させ、また翌日活発に仕事を行います。

このサイクルの中でリラックス状態すなわち副交感神経が優位な状態をうまく作ることができなければ体の回復が間に合わず、体調不良や病気となって体に現れます。

ですから健康な体を手に入れるためには副交感神経が優位的な状態をしっかりと作ってあげることが重要になります。

そのためには交感神経が働く要素と副交感神経が働く要素を理解しておかなくてはなりません。

次は交感神経と副交感神経が働く要素とその影響について書いてみようと思います。