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経営者と労働者

「経営者と労働者」

ここ最近は知り合いの大工さんの応援に出かけています。

大工さんが「独立してやっと経営者の苦労が分かるようになったよ。」と仰っていました。

僕は独立したわけでもないですが、同じく経営者は凄いなと思います。

というのも、同じ住宅建築に携わる者であっても、「労働者」と「経営者」は全く違うスキルが必要だと思うからです。

何が違うのかと言われるとよく分かっていませんが、具体的に分からないくらいに仕事が違うって事です。

経営者の仕事は、仕事を作り雇用し利益を得、対価を支払う事であり、それに対して労働者の仕事は時間と労力を使い会社に利益をもたらし対価を受け取る事だと思います。

経営者と労働者の仕事の関係はこれに尽きます。

それ以上でもそれ以下でもありません。

さらに言えばお互いは上下関係になく対等な立場だと思っています。

例えば経営者が労働者の働きに不満があれば減給をしたりクビにすることが出来ますし、労働者が経営者の支払いに不満があるのならば退社することが出来ますから。

僕はこのように関係性を考えているので、経営者が偉そうにするのも、労働者が下手に出るのもおかしな話だなって思います。

お互いを必要とし、リスペクトをし、会社を想っていればそんな態度も出ないはずですからね。

そこがしっかりしていればお互いに信頼関係が生まれて業績も伸び、仕事も楽しく最高の職場になると思います。

僕は今労働者という立場なので、僕がやるべき事は、経営者や会社全体の為に自分の時間と出来る限りの労力を使って全力で仕事に取り組む事。

そこに尽きると思っています。

そしてこれからは自分自身を雇用し経営する二つの立場に挑戦していこうと思っています