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子どもの好き嫌い

「子どもの好き嫌い」

この前学校給食の食べ残しがモンダイになっているというニュースを見ました。

北野武さんが「税金で出てるんだ、黙って食えこのやろー」というようなコメントをした事もあり話題になっているようです。

保育園で働いている保育士さんからも、園内の保育士さん同士で、食べ残し問題について揉め事が起きているという話を聞きました。

なにやら、「残して良しとする派」と、「食べさせるべき派」で意見が分かれているのだとか。

残して良し派の意見としては、

「無理に食べさせるのは強要や脅しにあたる」

「大人だって嫌いな物は残している」等など

食べさせる派の意見は、

「親が嫌いな物をそのまま食べず嫌いになっている事があるから」

「嫌いな物でもなるべく好きになって欲しい」

「食べ物は残さず食べるのが礼儀」等など

僕の考えは「残して良し派」です。

同じ人間でも体に合う食べ物や、合わない食べ物は違います。

人によってはアレルギー持ちの子もいますし、体に合わない食べ物は消化不良にもなりやすいです。

それらをキチンと勉強していれば、無理に食べさせようという考えには至らないように思います。
それに、食べる物を好きか嫌いかで判断する事を大切にすべきだと思います。

好きな物は身体が必要としている事が多いのでしょうし、体に合わない食べ物は、拒否反応として「嫌い」と感じるのだと思うからです。
かといって「食べさせたい派」の気持ちもわかります。
ご飯をみんなで食べる場というのは「楽しみの場」であり、皆で美味しくご飯を食べられる喜びを共有する事も大切なことだからです。

他人の子どもを預かる保育士さんの苦労は想像以上だと思います。

実際に話を聞くとお給料の面でも労働環境の面でも大変なようです。
僕が自分の子どもを保育所に預けるならば、食や住環境、子どもに対して幅広い知識で一生懸命に対応している人に見てもらいたいなぁと思います。
向上心のある保育士さんが保育のプロとして邁進出来るように、保育士さんの労働環境が今よりもより良くなって欲しいなと思いました。