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エアコンの取り付け作業

エアコンの取り付け作業手順

最近は寝苦しい夜が続いているので、親から寝室にエアコンを取り付けて欲しいと頼まれました。
今後の取り付け作業のためにも手順を記録しておきます。

まず必要なものは、、

・水平器

・インパクトドライバー

・ボードアンカー

・電気配線工具一式

・フレア加工工具一式

・トルクレンチ

・ガス漏れ防止オイル

・真空ポンプ

・エアコンパテ

・その他モール等工事内容に応じて

といったところです。

 

前日からの段取り。
三線1.6mmVVFを使って室内機に配線をしておきます。

室内機配管と室外機への配管をフレア加工後、トルクレンチを用いて接続。

配管は細いほうが液管で太いほうがガス管となっています。

ドレンホースも一緒に接続して延長をさせておきます。
絶縁テープを使って、電気配線・冷媒配管・ドレンを仮に纏めて、室内機根本からいくらか保護テープを巻いておきます。スリーブに通したあとから保護テープを巻くことはできませんからね。

ボードアンカーを打ち込み基盤プレートを取り付けます。
コアドリルで配管用の穴を開通させます(結露対策として外壁側に向かって下がり勾配をつけて開通させます)。
壁内結露用にエアコン用スリーブを取り付けます。
壁穴から配管等を通して室外機まで持っていきます。

室外機に電気配線を接続します。

冷媒配管をフレア加工ののち、室外機に接続を行います。

エアパージ(真空引き)を行います。

低圧側・高圧側ともに閉じていることを確認します。

マニホールドゲージの真ん中と真空ポンプを接続し、マニホールドゲージの低圧側(ガス側)と室外機を接続します。空気回路を開き、真空ポンプを10分程回して真空引きをします。

ポンプとマニホールドゲージの導通を閉じてからポンプを停止し、5分経ってもメーターがマイナスから変化しない事を確認します。フレキ加工の部分から通気漏れがないかを確認するためです。

漏れがないことを確認したら間にホールドゲージを取り外します。

マニホールドゲージを取り外してから、ガスを全開にして充填させます。

高圧側と低圧側順番は関係ないので、両方とも全開にします。


後はカバーを付けたり、保護テープを巻いたり、外壁カバーを取り付けたりをして完成です。
実際に試運転をして最終チェックです。

 

作業の効率化や丁寧で室内を汚さない仕事を意識することも大切です。