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蒟蒻(こんにゃく)と食物繊維と腸内環境と酸性化とケトン体

昨日の外食からお腹の調子が悪く、何度もトイレに。

そんな様子を見かねてか、コンニャクを食べるといいよとすすめて頂いた。
なんでもコンニャクはアルカリ性で酸性になった腸内環境を中性化してくれるのだとか。

さらには食物繊維が腸内を綺麗にしてくれるのだとか。

僕は肉食で肉を食べると腸内が酸性になるんだとか。

よく分からないことばかりなので実際に調べてみました。


どうやら腸内環境はアルカリ性になると、菌が繁殖しやすくなるのだそうです。確かに酸性だと菌が増えにくいそんなイメージはありますね。

食物繊維については、まず前提として人間には消化できないという事があります。なので栄養学的には人間には不要なものです。

牛でもなかなか消化出来ないそうですしね。ただ食物繊維を消化してくれる機能が人間内に存在していることも事実です。

それは腸内細菌です。腸内細菌は食物繊維が大好きで食物繊維を食べて活発に働いてくれるそうです。

そういった意味で腸内環境の改善には食物繊維ってたいせつなんです。

ただし食べ過ぎは食物繊維が溜まってしまうので便秘になりやすくなっちゃいます。食べすぎには注意しましょうね。

 

お肉を食べると体が酸性になるということに関しては、それは違うようで結論で言えばお肉のせいではなく糖分のせいです。
体が酸性化している時はケトン体の数値が高いことが多いために、血液の酸性化はお肉のせいだ!とされています。

しかしそれは間違いで、根本原因は糖質過多です。
糖分をとると、インスリンが分泌され糖分をエネルギーに変えますが、その際に同時に生成されるものが「乳酸」です。

この乳酸こそが血液を酸性化させているんですね。

さらに糖分を摂りすぎると、糖分自体を体が拒絶し始めエネルギー変換をすることができなくなります。これがよく言われる糖尿病ですね。

糖尿病になると、体がエネルギー不足になるため、体のタンパク質を分解してエネルギーをつくるようになります。

そのさいにエネルギー源として生成されるものが「ケトン体」なのです。

こういったメカニズムを知ることが出来れば、血液の酸性が「ケトン体」によるものではなく「糖分」によって酸性するのだということがわかるのではないでしょうか。